040629 ランダム
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montaの生活~☆夢は頼もしい助産師☆~

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おにごっこ

たぶんうちが4歳、妹が3歳と2歳のとき、
まだ団地に住んでて、家の中で3人でおにごっこをしていた。
お母さんはベランダで洗濯物を干してた気がする。

かくれんぼじゃなかったと思うけど、
2歳の妹がオニで、
うちと3歳の妹がトイレに隠れた。
ちょっとだけトイレの戸を開けて様子をうかがう。。。

2歳の妹がうちらに気づいて走ってきた。
そのときなぜか3歳の妹はトイレの戸の隙間に小指を挟んでて、
2歳の妹が走ってきた勢いで思いっきり戸を閉めた。


たぶん団地中に響いただろう、妹の叫び声。
お母さんがびっくりして慌てて走ってくる。

妹の小指はほんまにぺっちゃんこやった。
今でも思い出すと手の力が抜けるような変な感じがする・・・
そのあとどうやって病院に行ったのか記憶が抜けとってわからんけど、
泣き顔の妹はちょっと自慢げに包帯が巻かれた手を見せてくる。
子どもって包帯とか好きやよなぁ^-^;

こどもの骨はやわらかいからちゃんともとに戻りますよって
先生が言ったらしい。
ギプスみたいなしっかりしたものはしてなかった気がするなぁ。

先生の言う通り、今、妹の指はしっかり機能していて、
うちよりきれいな指をしている。ちっ。。。
でもほんまに指がとんでなくてよかった!!!(●^-^●)


ほんまにこどもって無邪気でかわいいけど、
これを思い出すと何をしでかすかわからんくて怖いとも思う。
家の中で遊んでてもこんなことが起こってるし^-^;


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